SEG姉妹校エデュカ

エデュカ数学科主任

福岡県立小倉南高等学校卒
→横浜国立大学理工学部 数学専攻中退(3年次中退)
→横浜国立大学大学院 数学専攻修了(飛び級入学)

学問を学ぶことはワインの熟成に似ています。ワインは瓶詰め後、月日の経過とともに香り高く深い味わいとなります。学問を学ぶ際に、人の話を聞いてすぐにすべてを理解できる人はおそらくいないでしょう。熟考し、手を動かすことで次第に脳が熟成され、何がわからなかったか忘れてしまうほどに理解が進みます。そのために僕をとことん利用してください。皆さんにあいまいさを残さず、ただ勉強するだけでなく娯楽としての数学も伝えていきたいと思います。ともに数学を楽しみましょう。

博士(数理科学)

SEG(8期・私立武蔵)
→東京大学工学部卒
→東京大学大学院修士・博士課程修了

皆さんは放課後や休日にEDUCAに勉強しに来ています。なぜですか。数十年はあっという間に過ぎ、皆さんに世界を担う順番が回ってきます。そのとき皆さんが素晴らしければ素晴らしい世界が、ポンコツならポンコツな世界が現れます。
それを決めるのは今から頑張っている皆さんです。僕たちはその覚悟に応えます。

SEG(15期・桜蔭)
→慶應義塾大学理工学部数理科学科卒
→慶應義塾大学大学院理工学研究科数理科学専攻修士課程修了

私は中高生時代にＳＥＧで数学のすばらしさを見せてもらい、数学を好きになるきっかけをもらいました。
みなさんにも、エデュカでの授業を通して数学に限らず自ら勉強するきっかけ作りが出来たらよいなと思います。

東京大学理学部数学科卒
東京大学大学院数学専攻修士課程修了

「こういう問題は、とにかくこの手順で答が出ます。最初はわからなくても、量をこなせば定着します」なんて授業を受けたら、決して納得しないで下さい。こんな教え方をする人は単に理論的に説明する能力がないだけです。

偉そうに断言しちゃいましたけど、私の授業は大丈夫かな？せっかちに結論だけ欲しがらず、じっくりと「心底理解する楽しみ」を一緒に味わいましょう。

SEG(6期・東京学芸大学附属)
→東京大学理学部情報科学科卒
→東京大学大学院理学系研究科修了

中学生・高校生という時期を「知識を増やすこと」だけに費やすのはもったいないとは思いませんか？未知の領域を開拓していくことの楽しさ・大切さをエデュカでは体験できます。一緒に学んでいこう！

SEG(15期・市川)
→東京大学理学部数学科卒
→東京大学大学院数理科学研究科数理科学専攻中退

私は、幼少期から数学が好きで、大学・大学院も数学専攻でした。で、色々あって数学を辞めて普通に就職しようと思ったこともありますが、結局、数学の魅力に抵抗できませんでした。数学の面白さ、伝えますよ！

麻布高校卒
→東京理科大学理学部物理学科卒

地理・歴史の知識があれば、普段の景色の中に発見もあるでしょう。スポーツの経験があれば、移動をトレーニングに活かせるでしょう。

毎日を楽しく、豊かにしてくれるものを、教養と言うのだと思います。ここでは、教養の一つとして、数学・科学をじっくり学んでいきます。きっと、日々の生活の中に、新たな発見や楽しみが見つかるはずです。

大阪府立大手前高校卒
→大阪府立大学総合科学部卒

ある芸人さんが、イチロー選手のモノマネをしていました。その動きはとてもよく似ていて、感心したのですが、おそらく彼はメジャーリーグで10 年連続200 安打を記録することはないでしょう。「形」は真似できても「中身」はないでしょうから。
みなさんも、問題を解くときに、「形」だけ真似していませんか？単なるモノマネではそのうち、通用しなくなってしまいます。自らの手と頭を使って試行錯誤し、エデュカで「中身」をしっかり鍛えましょう。

私立芝高校卒
→中央大学理工学部数学科卒
→同大学大学院理工学研究科修士課程修了

苦手な生徒にはやさしい言葉で数学の楽しさを共感してもらい、好奇心旺盛な生徒とは数学の奥の深さ、多彩な考え方を語り合える、「応対は鏡のごとし」そんな授業を目指しています。

東京理科大学理学部数学科卒

「継続は力なり」というのは何事も間違いないですね。年明けや春頃に誓った素敵な決意はいつのまにやら一時の気まぐれとなり果てて、中々継続できない人も多いかと。ただエデュカに来てからは「正しい継続」というのを重んじるようになりました。1を学んだら10まで、いやそれ以上の先まで考え抜ける力を養うために、土台の部分を充実させ、正しき習慣を造り、それを思いきり楽しみましょう。楽しい事ならば、きっと継続が出来るでしょう！

博士(数理科学)

SEG(15期・筑波大学附属駒場)
→東京大学理学部数学科卒
→東京大学大学院数理科学研究科修士・博士課程修了

物分かりの悪い自分にとって数学を学ぶことは即ち自分に理解できる説明を捻出することでありました。
読み解く楽しさは伝える楽しさへと変わり、いつの間にやら講師などをやらせていただいております。